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携帯電話やスマホはトランシーバーの代わりになるってホント?

公開日:2020/02/15  最終更新日:2020/02/27

携帯電話やスマホは、無線機・トランシーバーと非常に似ている部分があります。どちらも共通した機能があることに気がつく人も多いでしょう。トランシーバーが必要な場面でも、スマホで十分と考える人もいます。そのためレンタルをすることなく終わらせる人もいるかもしれません。

無線機・トランシーバーとスマホの違いは操作性にあり

無線機・トランシーバーと携帯電話やスマホは、無線で通話するといった意味においては共通している部分があります。ですが決定的な違いが1つあるとすれば操作性の違いになるでしょう。具体的に述べると、携帯電話やスマホは相手から連絡があった場合にはトランシーバーや無線とはそれほど違いは無いものの、自分から相手に連絡したい場合には随分と手間が違います。

まず携帯電話やスマホの場合は相手の電話番号を検索します。相手からよく電話がかかってくる場合には、着信履歴を検索してそこから電話をすることになるでしょう。スマホの場合にはロックがあるため一旦ロックを解除する手間もかかります。そうすると、携帯電話を取り出してから通話をするまでに10秒程度の時間がかかることが考えられます。

これに対して無線機・トランシーバーの場合は、本体にあるボタンを押すだけで相手と通話をすることが可能になります。そうだとすれば、迅速に相手に対して連絡を取りたい場合は、トランシーバーや無線機のほうがはるかに素早く連絡をすることが可能です。

あるいは頻繁にやり取りをする場合も無線やトランシーバーの方が魅力的です。もちろん携帯電話等でも電話を切らずにずっと通話の状態にしておけば、トランシーバーや無線機の代わりになることも考えられます。しかしながら、電池がずいぶんと減ってしまうため利用が限定的になるでしょう。

一度に会話ができる人数が異なること

携帯電話やスマホは、通常会話をする時は特定の相手としか会話をすることができません。電話が来た場合には、電話をした人と会話をするのみになります。しかし、無線機やトランシーバーの場合にはそのような事はなく、周波数が同じ人全員と通話をすることが可能になるでしょう。

もちろんこの時の前提条件としては、通話をしたい人全員が周波数を同じにしておかなければいけません。これにより、多くの人とやり取りするときにはとても便利といえます。

もう一つの違いは通信料金になります。スマホや携帯電話の場合には、昔に比べて通信料金が安くなったとは言え、毎月3,000円から10,000円位かかることが多いでしょう。人によってはそれ以上のお金がかかってしまうことも考えられます。

しかしながら、トランシーバーの場合には、基本的にどれだけ通話をしても通話料金がかかるわけではありません。つまり充電をするときの費用や電池の費用はかかりますが、いくら通話しようとお金の心配をする必要はありません。これはレンタルをする場合でも料金が非常にわかりやすくなるメリットはあります。

ただ、レンタルをする場合には、その業者によってどのような料金体系になるかは若干変わってきます。もしレンタルを考えているならば、事前にいろいろな会社の料金を比較して、お得に利用できるかどうかを考えておきましょう。

回線が混雑している時間帯の違い

トランシーバーは、通常携帯電話と同じような電波を使うわけではありません。無線機の中には、IP無線と呼ばれるものがあり、携帯電話と同じ電波を利用しながら通話するものもありますが、トランシーバーの場合はこれがないため混雑しやすい時間帯は助かります。

特に緊急時など混雑しやすい夕方の時間帯などに電波障害が起きると大変不便になります。このように電波障害があるかどうかでも携帯電話やスマートフォンとトランシーバーには違いがあるわけです。

通信範囲に関して見ると、基本的にトランシーバーはエリアが狭いのが特徴になります。ただ、中継器と呼ばれるものを利用することで、通信範囲をある程度広げることができるでしょう。

もちろんそうはいっても、携帯電話のようにどこまでも通話エリアを広げられるわけではありません。ただし、携帯電話の電波のないところでは、トランシーバーしか利用できない事態が考えられます。そのような場面においては、トランシーバーはとても重要な役割を果たしていることが理解できるはずです。

ちなみに最近はスマホのアプリの中に、トランシーバーと同じ機能が含まれているものもあります。これを利用者同士でインストールすれば、トランシーバーの代わりとして活用することも可能になるでしょう。ただ欠点があり、このアプリを利用したとしても通信範囲が20メートル位に限られるため、かなり限定的な利用になる可能性が高いです。

 

携帯電話やスマホとトランシーバーには共通点もありますが、いくつか違いがあります。1つ目は操作性の違いです。2つ目は会話できる人数に違いが出てくると言えるでしょう。3つ目は、回線が混雑している時間帯に利用しやすいかどうかです。

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