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無線機をレンタルするのに免許や資格がなくても大丈夫?

公開日:2020/02/15  最終更新日:2020/02/27

趣味や仕事で無線機・トランシーバーを利用する場合には、レンタル業者から借りる方法もあります。レンタルをする場合には、お金を払えば貸してくれそうですが、免許や資格が必要なものもあります。その内容を事前に理解しておくことで、無線機・トランシーバーを安心してレンタルすることが可能になります。

トランシーバーや特定小型無線はどう扱われるか

無線機のレンタルといっても、様々な種類があります。その中で免許や資格を必要としないのは、トランシーバーやインカムと呼ばれる種類になります。特定小型無線も資格などが必要のないものの1つです。つまり、これらを借りる場合には、誰でもお金さえ払えば借りることができると考えてよいでしょう。

では、どのような時に免許が必要なのかと言うと、1W以上の出力があるものになります。1Wといってもどの程度の距離まで会話することができるのか気になるかもしれません。これだけの出力があれば、およそ1キロメートルの距離でも会話できると考えておけば良いです。ただし、見通しの良い場所に限られます。見通しの悪い場所や障害物がある場合には1キロメートル未満でもうまく声が届かない可能性もあります。

トランシーバーの場合を例にすると0.01Wと非常に小さな出力のため、全く免許が必要ない事は理解できるでしょう。ちなみにIP無線の場合は、かなりエリアが広いため、やはり免許が必要になると考えられそうですが、実際には必要ありません。

何故かと言えば、携帯電話の電波を利用しているからです。そのため携帯電話を購入して使う場合になんら資格が必要ないのと同じです。免許が必要な場合には、総務省に書類を提出して審査をしてもらわなければいけません。最近は代行業者が審査を行っている傾向にあります。

無線機・トランシーバーで免許が必要なタイプとは

無線機・トランシーバーの中でも免許が必要なものもあります。それはどのようなものかと言えば、簡易無線機と呼ばれるものです。この簡易無線機は、通常遊びや趣味などで使用する事はまずありません。

トランシーバーなどのように100メートル以上離れてしまうと会話ができないわけではなく、1キロメートル以上離れていても会話ができることがあります。多くの場合は、工事現場やスキー場などの距離がある程度あるところで利用されるのが特徴です。

業務用無線機を利用する場合も、免許を取得する必要があります。この場合業者からレンタルする場合には、誰でもレンタルできるわけでは無いことを理解しておきましょう。業務用無線機を利用する場面は、タクシーなどになります。

よくタクシーなどに乗っていると、無線から声がするのがわかるでしょう。これは同じ周波数の人ならば誰でも受け取ることができる音声になります。事前に音声が伝わるように周波数を合わせておかなければいけませんが、それさえできれば何人でも同時に通話をすることが可能です。

アマチュア無線機は資格が必要になりますが、これはアマチュア無線局へ申請をすることが必要です。通常業者からのレンタルを行っておらず、業務用に使うこともまずありません。基本的にアマチュア無線機を業務用で使ってしまった場合には、法律で罰せられることがありますので注意をしなければならないところです。どのような場面で使うかと言えば、趣味などで使う一般的です。

無線機・トランシーバーで無制限に使うには

無線機・トランシーバーの中でも資格や免許が必要なものと、必要ないものがあることが理解できたはずです。レンタルをする時に誰でも借りることができるトランシーバーなどでは、特に申請手続きなども必要はありません。

ですがこれに対して簡易無線機や業務用無線機の場合には免許が必要になるため、無線局で申請する必要があります。これらの手続きは、自分たちで行わなければいけないところもあるでしょう。そのようなところは、安い料金でレンタルできる可能性が高いです。あまりにも安くておかしいと感じる場合には、自分たちで申請する手間がある可能性が考えられます。

申請をするときに必要な流れとしては、まず業者から委任状を貰います。その委任状は無線協会のほうに提出されます。そして無線協会は総務省に提出をして登録証を発行してもらい、最終的に無線協会を通じて登録書を依頼者がもらう仕組みです。このように考えれば、もし免許を持っていない場合にはすぐに発行できるわけではないことを理解しておく必要があります。

特に総務局まで申請しなければならないとすれば、申請するまでの時間と申請が降りた後戻ってくるまでの時間で数週間はかかってしまうかもしれません。自分で申請する場合には、登録局と呼ばれるところがあります。登録局は、レジャー用の通信専用になります。もし仕事で使う場合には、登録局に申請する必要はありません。そのかわり免許局と呼ばれるところに申請をすることが必要です。

 

無線機・トランシーバーをレンタルする場合には、免許や資格が必要になるか問題になります。トランシーバーや特定小型無線の場合には必要ありませんのでお金を払えば借りることができます。これに対して簡易無線機は免許資格が必要になりますので、事前に取得しておかなければ借りることができません。

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